児童発達支援事業所 そよかぜきっず

専門的な知識を持った心理士・保育士が、応用行動分析学(ABA)に基づき、お子さんの言語訓練や困りごとへの取り組みを家庭と連携して行います。

同法人のウェルネス高井クリニックで検査などを行うことも可能です。

そよかぜきっずの方針

その1 個別療育

保護者同席のもと、お子さん一人一人に合わせたアプローチや課題を用意し実施します。
具体的な指導方法でお子さんのできることを増やしていきます。
※お子さんに合わせて、他のお子さんと一緒に行う活動(集団療育)を提案することもあります。

その2 保護者支援

そよかぜきっずでは普段の子育ても重視します。
療育におけるかかわりを通して、自宅でも取り組めるように一緒に考えていきます。
そのため、保護者同席となります。預かりや送迎は行いません。

その3 効果的な支援のために連携します

お子さんが日常的に活動する場での適応を図るために、保護者と相談し、効果的な支援のために、必要に応じて保育園や幼稚園、市役所などの他の支援機関と連携します。

その4 早期の療育を重要視しています

子どもの気になる姿をみて、「まだ2歳だし…」「もう少し様子を見ようかな…」と思ったことはありませんか?
当施設では早期療育を重要視しています。
少しでも気になることがあれば、早めのご相談をお勧めします。

その5 癇癪・暴力・偏食・排泄・緘黙などの困りごとにも対応します

ことばの遅れやコミュニケーションだけではなく、
「発達の遅れが気になる」「好き嫌いが激しい」「癇癪が頻繁」「家族への暴力がある」「トイレの自立ができていない」「場面緘黙で外で話せない」「集団参加ができない」「不安が強くいろいろな活動に抵抗を示す」「視線が合わない」などのお悩みに対応しています。

詳しくは直接お問い合わせください。
TEL:0575-36-1950
E-mail:soyokaze@meihoukai.jp

体験見学申し込みはこちらから
https://forms.gle/QHmskAJbXgqJeUmE8

所内施設

開所時間

月曜日~金曜日
9:00~16:00 ※この内1時間~2時間を予定しています。

利用可能地域

関市、美濃市、岐阜市、各務原市、美濃加茂市、愛知県など
通所が可能であれば、どの市町村の方も利用していただけます。

利用料金

0歳から満3歳になった後の3月31日までは利用料の1割負担です。
* 世帯の所得に応じて、月ごとの負担額に上限があります。
満3歳になった後の4月1日以降は、利用料負担はありません。
* 上記のほか、活動によっては別途料金が発生することもあります。

サービス利用までの流れ

まずは「そよかぜきっず」にご相談ください。
通常の手続きの流れは以下の通りです。

① 利用の申請

市町村の福祉課窓口にサービス利用の申請をします。
申請にあたり、療育手帳等、もしくは医師の意見書等が必要になります。

当法人のウェルネス高井クリニックを受診するとスムーズです。

② 「障害児支援利用計画(案)」の作成

障害児相談支援事業者に「障害児支援利用計画(案)」を作成をしてもらいます。
※申請や計画作成時にはご家族からの聞き取りがあります。

当法人の相談支援事業所「かざぐるま」を利用することも可能です。

③ 「障害児支援利用計画(案)」の提出

作成された「障害児支援利用計画(案)」を市町村に提出し、支給決定を受けます。

④ 「サービス等利用計画」の作成

「そよかぜきっず」、障害児相談支援事業者と調整して、「サービス等利用計画」を作成します。

⑤ 利用の開始

「そよかぜきっず」と利用契約を結び、利用を開始します。
初めて申請される場合は、ご利用までに1~2か月かかります。

 

利用を希望される方へ

そよかぜきっずのご利用には、事前の申請手続きが必要となります。
見学・体験利用をご希望の際は、あらかじめお電話等にて連絡をお願いいたします。まずはお気軽にご相談ください。
TEL:0575-36-1950 FAX:0575-36-4927
E-mail:soyokaze@meihoukai.jp

 

1階:就労継続支援B型事業所 2階:そよかぜきっず

 

※そよかぜきっずの利用に関する「重要事項説明書」はこちらから。

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